ローバル教育とは二核一元論に基づく楕円社会思想を基本として、地域を愛し世界に活躍する
人材を育てることをその主旨とします。
そしてその端緒としてICT教育の高度化に資する組織を目指すものです。
ICTを活用した効率的な「知識・技術の習得」と「学校業務の簡略化」の実現はそれぞれの時間を生み出すとともに英語力をはじめ学力育成に資し、より高度な文化的活動(スポーツ・芸術・歴史etc.)や社会的活動(ボランティア・留学etc.)が
可能となります。
感性・創造力・社会性の獲得はそのローバル人材に必要な「品格と哲学」を醸成するために必須の素養であり「創造の時代」を支える基盤であると考えます。